小学生の時期は「できる」「できない」だけではない運動やスポーツへの興味や関心を養うことが大事な時期になります。そのため、運動やスポーツを通じて「楽しさ」や「喜び」という新たな価値感を培うことが大切です。
また、R.スキャモンの発育曲線より5-8歳をプレゴールデンエイジ、9-12歳をゴールデンエイジと示されています。8歳以下は脳などの神経系の発達が著しく運動の多様性が求められますが、小学生入学後の9歳以上では身長や骨などカラダの形態に関わる発達が著しく多様性を保ちながらより安全に運動を行うことが求められることが考えられます。
特に骨においては1次発達に伴う成長を鑑み、運動指導に努める必要が挙げられます。そのため、カラダツクルスクールでは幼児期で培った多様性のある運動を発展し、児童期の楽しく安全な運動指導を展開しています。
その他のレッスンの特徴について